2019年3月27日水曜日

生きがい

新入生の皆さんこんにちは!
今年度副主将を務めております、大谷一樹と申します。
大谷と書いておおやと読みます。
一樹と書いてじょうねつと読みます。以後、よろしく。

私は、熱くサッカーについて語ります。
もっと言えば、生きることについて語ります。
皆さんにとって、「生きる」とはどういうものですか?
今まで生きるとはどういうことか、考えたことはなかったと思います。
これを読んでる皆さんには、次の行を改行して1行空けるのでその間に考えて欲しいです。


どうですか?
私にとって生きることとは、心から笑って、心から泣いて、心から怒って、心から喜ぶことです。
心揺さぶる瞬間は、その一瞬に自分の全てをかけてきた人間にしか味わえないものです。
サッカー部に入って本気でサッカーに向き合えば、こういう瞬間に必ず出会えます。

去年、名古屋大学との定期戦に負けた時に涙が止まらなかったのは自分でも衝撃的でした。
これだけ涙が出るくらい本気になって取り組める瞬間ってこの先あんまりないのかなと思います。

こいつは何を言ってるんだ、と思う新入生、そして阪大現役部員がいるかと思います。
この気持ちを味わうために、一瞬一瞬に全てをかける大学生活を、僕と一緒に、阪大サッカー部で過ごしませんか?

ピッチで待ってます。

大阪大学体育会サッカー部
副将  大谷一樹

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